賃貸保証

賃貸保証会社の利用が増えてきている。

私たち世代は、一人っ子も増えてきた時代なので、兄弟もなく、親がもう働いていなかったり、他界していたりして、
連帯保証人が立てられないケースが増えているから、だった。
今は、管理業者が、家賃の入金管理をアウトソーシングする方法として使われることもあるし、
仲介業者にキックバックがあるから、ということもあるだろう。

喜多不動産では、基本的には昔ながらの連帯保証人を立てていただいているけれども、中には保証会社を立てているケースも何件かあります。喜多不動産で保証会社を指定したことは今まで1件?だけなのですが。

利用者(賃借人)の負担は、初回契約時に、20,000円~家賃の1か月分位。
更新料は10,000円~家賃の30%程度。
保証内容は、家賃だけのものから、原状回復費用まで含まれるものも。

家賃が入らなかったときに、貸主または仲介業者から、保証会社に連絡して、立て替え払いをするものもあるし、
毎月、保証会社が賃借人の口座から家賃+保証料を引き落として、月末までに賃貸人の指定の口座にふりこむ、といったやり方のところもある。
後者の方が、賃貸人のメリットは大きいと思うが、賃借人の金銭的負担は大きくなるケースが多い。

賃貸人の金銭的負担は大きくなるが、先代が、昔は家賃が遅れそうなときはきちんと連絡があることがほとんどだったけど、最近は電話ひとつかかってこないし、入っていないと連絡しても「すいません」でもなく、「あ、ふりこみます」位の人が増えた、と。契約通りに支払わない、ということの”事の大きさ”が昔とは違うんだろう。

10年前の契約書と比べると、賃貸借契約書が、どんどん分厚くなっていくことからも、不動産賃貸のトラブルが増えていることがわかる。
もちろん、いい加減な不動産屋もたくさんあったのだろうとは思うが。
いい加減な借主さんが、そこそこいることも現実。



同じカテゴリー(お仕事のアンテナ)の記事
2020年 民法改正
2020年 民法改正(2018-12-19 11:00)

びっくりな出会い。
びっくりな出会い。(2018-06-22 11:03)

新年度
新年度(2018-04-01 23:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
賃貸保証
    コメント(0)