道後温泉

喜多

2014年09月14日 22:00

久々に、ひとりでお出かけ。

友人の結婚式に、松山まで行ってきました。

浜松から新幹線で岡山まで。
岡山からの特急が、まさかのアンパンマンでしたが。


喜ぶ人もおらず。
車内見渡してみても、意外と子供は乗ってなかったけど、どうなんでしょう?

松山まで3時間弱の特急は、長かった。
天気が良かったので、瀬戸内海はきれいでした。



松山市内は、路面電車が走っているのね。


時々、坊ちゃん電車ってのに遭遇する。
微妙に普通の列車よりも乗車料金が高い。
(通常料金1乗車160円。坊ちゃん電車1日乗り放題500円)

久々に会った、かつての同僚たちは、相変わらずで、楽しかった。

次の日は早朝に目覚めたので、さっさと朝ごはんを食べて。
ホテルのレンタサイクルで、道後温泉の温泉街まで。
途中こんなところを発見。

喜多町だって。


千と千尋の神隠しの舞台のモデルとなったらしい、道後温泉の本館で、入浴。
朝8時くらいだったけど、結構人が入っていた。
お風呂から上がると、隣のお店には、
「湯上りビール冷えてます」
ののぼりが。
朝早い町なのね。

また自転車で、ホテルに向かう途中に

松山城。
時間の関係で、入り口だけでスルー。

大半が移動(片道6時間の旅ね)だったけど、電車の一人旅はとっても気楽でよい。
好きなだけ本を読んで、眠くなったら寝て。

子供たちは、母がいなくてもいたって普通に過ごしていたらしい。
おとーちゃん、また行かせてね

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