普通救命講習

喜多

2016年12月15日 09:49

私が持っているスポーツ系の資格の更新のために、救命講習の受講が必要で。
喜多不動産のお仕事を少しお休みして、中消防署の普通救命講習に行ってきました。

毎年、非常勤先の大学でもたくさんやっているし、対人形で手順を忘れてしまうということはないけれど、
救急救命士さんのデモを見たら、胸骨圧迫、結構速い。
学生の頃、最初に受けたところで、100回/minをしつこく言われたために、私、大体100回位の速さでできているとは思うのですが、救命士さんたち、120回に近い方のテンポでやっているなぁ、という感じ。
(ガイドラインでは、100回~120回/minの速さで行う、とされている)
その速さでやると、結構きつい、、、2分は続けられないかも。

教えてくれたのは、結構ベテランの救命士さんだと思いますが、乳児の心肺蘇生はしたことない、とのこと。
小児もほとんどないと言っていた。
でも、子供だと、本当に心が痛い、と。
小学生が学校で心停止、というニュースは確かに少ないが、中学生や高校生だと、時々ありますね。

これで、来年中に、アスレティックトレーナーの更新単位を取りに行ければ…良いのですが。
どこに行こうかな。

しかし、そろそろスポーツ現場から離れて長くなってしまい、どうしたものか。
浜松市のスポーツボランティアにも、ほとんどいけていない状態で。

でもでも。
娘のサッカーにだって、活かせるはず!!!なのだ。

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