朝からバレーの試合でした。
夫はゴルフだったので、娘を連れて。
寒いな~と思いながら車を走らせていると、北区に入ったあたりから、雪
引佐まで行ったら、駐車場真っ白。
せっかくなので、娘に「雪触ってごらん」というと、指でちょっと触ってみて笑っていました。
「つめたいね~」
……ごもっとも。
試合は、朝から混合で2試合、昼から女子で1セット、混合で3試合。
今日なんて、人数沢山居たのに、セッターが居なくて私はフル出場。
疲れたけど、寒かったから、途中で1セット休憩とかしたら、もっと動けなくなっていたかも。
やってもやっても、手が冷たいままでした。
準決勝と3位決定戦、負けた試合は、どちらもひとりの男の子が打ちまくるチームで、どうしてもそのスパイクが拾えなかった。
ちょっと癖球で、横回転かけて思いっきり振りぬいてくる選手。
うちにはそのスピードのスパイクを打つ選手が居ないので、ついていけない。
打たせないようにするまでのサーブができなかったし、こちらの攻撃の戦術も立てるに至らなかった。
手持ちの攻撃力で、何とかするアイデアが浮かばなかった。
拾えないのはひとりだけだったんだけど。
娘は、ベンチで応援してくれました。
タイムのときやセット間に、「おか~ちゃん、どうぞ」とクッキーやらお茶やらを出してくれて…
試合中にお菓子なんていらないんですけど。
その前に、アリーナは食事禁止
時々、「おか~ちゃんがいい~」と、コートに進入しようとしてましたけど。
おおむね、みんなの言うことを聞いて、ちゃんと待っていてくれました。
「がんばれ~」って声も、ちゃんと聞こえていたよ。