コンディショニングと栄養

今週の地域スポーツ指導者養成講習会のテーマは、スポーツ栄養。
講師は、中村好志先生

スポーツと栄養の基本は、やっぱりバランスの良い食事。
それから、食べるタイミング。
ということを強調されていました。

強度の高いトレーニングをしたら、できるだけ早く良質のたんぱく質を←これ常識。
学生の頃、アメフト部なんかは、トレーナー部隊が練習場にゆで卵を持ち込んでいました。
バレー部は、そこまでしなかった。
女性なので、プロテインを飲むようなこともなかったな。
男子の選手は練習後に、飲んでいた。

たくさん動いて、たくさん食べていたから、栄養はわりと取れていたと思う。
大学院の頃は、管理栄養士の同級生が、近くのお弁当屋さんとか定食屋さんのメニューを調べて、栄養表示作ってくれたし。
(ちゃんと、レシピから起こしていたので、結構信頼できると思った。お店の人も、良く協力してくれたよね。)
自炊しなくても、練習後にいけるようなところは大体、どこで何食べたか聞けば、分かったのよね。

高校生なんか、部活動するのは2年半くらいしかないけれど、きちんと知って、実行すれば、その2年ちょっとの間に3kg~4kgの差になってくるのではないか。

ダイエットのためには、きちんと筋肉をつけること。
筋肉がたくさんあれば、基礎代謝が高いので、たくさん食べても消費される。
たくさん食べれる、ということは、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足する心配が減る。


私は…知識はそこそこある。
が、夫がいないと手抜き料理。
やっぱり娘のためには、ちゃんと作らなきゃね。
成長期ですもの。


タグ :AT勉強浜松

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