相変わらずサッカーやっています

喜多

2023年11月06日 09:29

今週末は二人とも大事な週末でした。

息子は一つ上の学年の最後の公式戦。
リーグ戦の最後の最後までどこが勝ち残れるかわからない、混戦となりましたが、残念ながら1次リーグ敗退。
悔しい。
だけど、そこまで頑張れたことが尊い。
初日の勝ちたい試合に負けてしまったときには、ここまで来れるとは思わなかった。
とっても良い子たちで、みんな仲良くて闘争心が割と控えめなだけに、勝ちきれないことが多かったけど。
息子は先輩に交じって頑張っていた。
やったこともない戦術で、普段は何処までもボールを追いかけていく事が彼の役割だったけど。
ゾーンで守るためにある場所では「行くな」って言われて、
でもまだ自分ではよく分かっていないので、後ろの6年生の声を聴いてやるしかなく。
行こうと思ったら止められて、迷っていたら行けって言われて、疲れただろうな。

次は息子たちが主になる番だ。

娘は、大会前の最後の練習試合で捻挫をしてしまい、試合に出れないことが決まっていた大一番。
勝てば全国大会出場が決まるので、引退が1か月伸び、そうすればたぶん最後に試合に出れる見込み、の東海大会2回戦。
「今日は監督をのっとってやる」という意気込みで出かけていきました。
こっちはチームメイトが頑張ってくれて、全国大会出場を決めました。
俄然リハビリとトレーニングもやる気が出る。
監督はほんとにのっとっていたみたいで、ハーフタイムのミーティングは選手たちの前でボードもって話しているみたいだったし、
選手交代で出ていく選手にもアドバイスを送ったりしていたみたいです。
同じ学年の、不動のセンターバックに声かけたら元気に「はい!」って返事が返ってきて、
監督にいつから上下関係ができたんだって笑われたそうです。

プレー以外にできる事を見つけてやることが大事。
無理すればできそうな状態で、出さない宣言をされて悔しかったと思うけど、1週間よく頑張ったと思う。
プレーしたい気持ちをため込んだから、きっと全国大会では活躍してくれると思う。

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